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2019年 01月 30日
ポーターズペイントやタイルについて少々変更。 内部の天井下地の施工に進み 空間が想像しやすくなってきていることもあり 建主さんにとって事務所で打合せしていたのとは異なる よりリアルな感覚にサンプルを見ることになる。 #
by space-fabric
| 2019-01-30 18:11
2019年 01月 27日
2年前にお引き渡しした
今回建築主のOさんにお願いし、 土地探しからの新築検討されているご夫妻と一緒に すまいの見学をさせていただいた。 全館空調の住まいはとても暖かく、 冷たい風の中を駅から歩いてきたので少々ホッとする。 Oさんも全館空調はとても満足されているとのこと。 またパントリーやシューズインクロゼットの行き止まりのない回遊式動線がとても気に入っているとの言葉をいただいた。 日々の生活に則した感想を言っていただいて設計した私もとても参考になった。 見学したご夫妻は 都心部での土地探し中で、おそらく3階建以上の建物を建てることが予想される。 光の取り入れ方、風の抜け、プライバシーに対する配慮なども話題に出た。 一通り見ていたただいて見学したご夫妻もとても参考になったとのこと。 またこのように快く見学させていただける建主さんには感謝してもしきれない。 また昨年末に2人目のお子さんが生まれたのをきっかけに 階段や吹き抜けの手すりの部分に数年間の予定でネットを施工した。 こちらもそれほど違和感なく設置されているのを再確認。 #
by space-fabric
| 2019-01-27 18:57
2019年 01月 26日
足立区の住宅の提案の続きを行った。 今回は先日のお話しの内容、作成いただいたヒアリングシートの内容をもとに 間取り2案と模型を作成した。 事前に構造のチェックで耐震等級3相当の確認を行いながらのプランニング。 特に敷地形状から建物の北側がすぼまった形状にならざるをえないので その部分をどのような用途にするかで大きくプランの方向性が決まる。 キッチンやダイニングが場所を取りすぎリビングの面積が圧迫される案もあったが ある程度手を動かして複数の可能性を検討してくるとうまくいきそうな方向性が見えてくる。 最終的に決定した案もスケッチを進めていく段階でこれならいけそうだという勘がスケッチの途中から働いた。 与条件が頭にいったん染み込むと案が自動で湧いてくる感覚たまにある。 このほか3階の水回りの案のレイアウトを検討しつつ また続きの打合せをおこなう約束をして本日の打合せは終了。 なかなか充実した内容だった気がする。 #
by space-fabric
| 2019-01-26 16:40
2019年 01月 23日
東松戸の家の現場。
電気工事担当者と1時間半ほど打合せ。
工事は先週の状況から断熱材の施工、天井下地(野縁)の施工と進んでいる。 階段の施工図が上がってきたのでさっそく確認。 #
by space-fabric
| 2019-01-23 19:11
2019年 01月 22日
設計相談のお客様からメンテナンス、アフターケアについて聞かれることがあります。
過去に設計したお客様への季節のお葉書などで積極的にメンテナンス、アフターケアのお声がけをしています。 ※設計事務所の中では過去に設計した建物に訪問する頻度は高めかなと思っています。 以前設計した台東区の「根岸の家」に点検に。 お風呂のお湯が次の日になると10センチくらい減っているとのこと。 まずは浴槽の排水口のゴム栓を疑って建主さんご自身で交換したのだけれど状況は変わらず。 やはりお風呂を使った翌日にお湯が減っているそう。 まれに追い炊きの口や配管からの漏れなども考えられるので 設備業者さんとご自宅に点検に伺うことに。 追い炊き口からお湯が洩れている場合、 最悪その下(べた基礎の上)が水浸しになっていることも考えられるので、できるだけ早めに伺った。 排水口から桝にほんの少し水が流れてきてる。 やはり排水口の栓の不具合のようであった。 後日、栓を交換する処置をすることで対応することに。 点検に伺い、建主さんに安心していただくとともに、 久しぶりにお会いして、ご家族の近況などもお聞きするのも有意義な時間。 地味ですが大切なことなので 今後もできるだけ積極的にメンテンナンス・訪問を続けていきたい。 #
by space-fabric
| 2019-01-22 19:03
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